dejerine’s blog

千葉のとある街に住むサーファーの週末日記。「海の記録」や「食」「アメリカで生活していた頃の思い出」などを気ままに書いています。

3/15 一宮

今朝は少し遅めの出発。

昨日は雪が降って、そのせいで道が濡れていた。

10時頃から波乗り。

アウトのセットは頭くらい。

インサイドはカレントが強くてよく流された。

砂がテトラ脇に溜まって地形がまた悪くなりつつあるような。

メインがクローズしていたので人は少なめ。

左側はチェックしなかったけど、人が多そうだった。

海上がりに白子のイタリアンによってパスタランチ。

新玉のスープ。

玉ねぎが半生で香りが生きていて美味しかった。

もちろんメインのパスタ(ペスカトーレ)も美味しかった。

3/8日曜日 雨

千葉北。ソラハナでパンを買って一宮で昼前から。胸前後。雨が降っていて着替えるのが難儀だったが人も少なくそれなりに遊べた。風は北西風で雨が降っていたこともあり冷たく感じた。ノーブーツノーグローブの人も何人か見かけた。

高速道路は意外と交通量があったが3時前で渋滞はなかった。

かにクリームコロッケを久しぶりに食べた。

夜はカレー鍋。

三月第1週目の日曜日

チバキタキタへ。

最初オフショアで昼前には北風のサイド。

前半は腹前後のクリーンな波。

仲良くみんなで一斉テイクオフ。

人多めで前乗り多発してて楽しくなさそうだったので隅っこでちまちまと遊んだ。

河津桜が満開で綺麗だった。

穏やかな陽気でテトラの上でウミウが羽を広げて身体を温めていた。


今年は鳥が多い?

昼はとんかつ。

夕方、散歩がてら新しくできたベルクへ。

ウイスキーの品揃えはイマイチ&高い値段設定だったので、近所の酒屋でハイボール用にリザーブを買って帰った。

トルコ料理を食べる。トルコ料理について勉強する。2020/02/25

2020年02月25日。

福岡から友人が来て渋谷にトルコ料理を食べに行ってきた。

色々調べた上で食べると楽しいだろうし、電車の移動時間潰しにもなるしと言う訳で、

移動時間にトルコ料理について調べてみることに。

直後に日記としてブログにあげようと思っていたのだけど、調べているうちに面白くなってきたので後まとめることにした。

次回トルコ料理を食べに行く時の参考程度に。

トルコ料理の特徴

世界四大料理の一つでケバブが有名

ケバブといえば「肉」を思い浮かべるけど、調べてみると肉や野菜などをローストしたものとある。

肉だけではないみたい。

トルコ料理がいつ頃から発展してきたかというと、オスマン帝国(14世紀~1922年)の時代らしい。

ちなみに、(世界史で知っている人は読み飛ばしてもらってもいいんだけど)オスマン帝国の地理的な発展の歴史はこんな感じ。

トルコ人の祖先は元々中央アジアに住んでいて、徐々に西へ進み、現在のアナトリア半島(トルコがあるところ。ちなみに英語では半島をつけない。)に移り住む。

その後、領土を広げて西アルジェリアからエジプトまでの北アフリカの大部分とギリシアバルカン半島、シリア、アラビア半島を含む広大なオスマン帝国になった。

そのため、食材や調理法には、中央アジアから北アフリカ、地中海、中東・アラビア圏など広範な地理的な特徴が混ざり合ったような形になっている。

料理そのものの特徴をまとめると以下の通り。

  • 肉料理は羊を中心としたものが多い。
  • 鶏肉や牛肉も用いられる。
  • 国民のほとんどがムスリムなので豚肉は使われない。
  • ヨーグルトやナッツ類を料理に用いる。
  • 黒海と地中海の海産物を利用する。
  • オリーブオイルが使われる。
  • 温野菜にはバターが使われる。
  • 小麦粉と米の両方が主食に使われる。
  • サルチャと呼ばれるトマトペーストやクミンなどが調味料に使われる。

トルコ料理の種類

トルコ料理はたくさんあって全てを網羅するのは簡単ではないが、調べたものを表にまとめてみた。

今後新しい情報が入ったらその都度項目を増やしていくつもり。

表1 トルコ料理で出てくる単語など

トルコ料理の食材 料理 どういうものか
サルチャ サルチャのスパゲティ トマトペーストの発酵食品
クズ・エティ ピルゾラ(肋肉の炭火焼) 羊肉
ダナ・エティ シシ・ケバブ 牛肉
タウック チキンケバブ、カナト 鶏肉
ジエリ アルナヴット・ジエリ(肝臓を小さく刻んで揚げたもの) 内蔵
イシケンべ ココレチ(腸のぐるぐる巻き焼き) 胃袋
パストゥルマ カイセ 干し肉


表2 トルコ料理のカテゴリー

料理のカテゴリー 種類 どういうものか
ケバブ ドネル・ケバブ、シシ・ケバブ 水を使わない焼き料理全般。ドネルというのは回すという意味。シシというのは串という意味。
ムサカ ナスのムサカなど ナスやひき肉などを煮込んだものを層にして焼き上げたグラタンみたいなやつ
キョフテ キョフテのトマト煮込み 肉団子料理
ギュベチ ハムシギュベチ(イワシのスープ) 焼き野菜と焼いた肉や魚介類で作ったスープ
タワ ミディエ・タワ(ムール貝のフライ)。ギュベチもこれに含まれる? タワというのはフライパン。鉄板を使った料理
マントゥ . 餃子的なやつ
ピデ . トルコ風ピザ
ピラウ . トルコ風ピラフ

実際に食べたものの記録。

トルコのビール。

エフェス・ピルスナーとガラ・ポーター。

エフェスピルスナーはさっぱりとした苦味と弱目の酸味で飲みやすい感じ。

日本の一般的なラガービールと比べると少し苦味が控えめかも?

ガラポーターは黒ビールで甘さがあるビール。

甘さがあるので、単独でも主張が比較的強いビールだけど、砂糖をあまり使わないトルコ料理に合う?

ピタパンとババガ(ン)ヌージュ。


バガンヌージュはナスのディップでピタパンと一緒に。Y様お気に入り。




カルシュクケバブ

肉料理の盛り合わせ。

ミンチを固めた奴(キョフテ?サーブされた時に何か説明があったような気もするけど、全く名称を覚えていない)がクミンが効いていて特に美味しかった。これもY様お気に入り。


写真にはないけど、フムスとかサラダとかも注文した。

で、この時点で結構お腹いっぱいだったんだけど、折角だし、お店の人にこの店でしか食べられないものを聞いてみた。

いくつか教えてもらったんだけど、事前に食べてみたいと思っていたムサカも含まれていたので、ムサカを注文。

チーズが美味しい。

トルコ風ラザニア?



最後はチャイ。


↓自宅でトルコを味わってみたくなったら是非!

家庭で作れるトルコ料理

家庭で作れるトルコ料理

2/23 日曜日 波乗り

渋滞が酷くなる予報だったので久しぶりに早目の出発。

と言っても7時。

チバキタキタキタへ。

人が居ない場所を選んで腹胸のファンウェーブもあり楽しめた。

海上がりは地元の銭湯で身体を温めた。

帰りに成田の黒平饅頭を買って食べた。

黒糖の風味と甘い餡子がいい感じ。

2月9日 千葉北北

午後から最初志田に向かうも風が入っていたのでカットバックして。千葉北北へ。オフショアのコシハラ。人は少なめで左側は最初貸し切り。稀にインサイドまで繋げる波もあって楽しめた。


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2/2 日曜日 波乗り

本須賀で昼前から2時間ほど。


天気が良くて2月とは思えないくらい暖かかったがヘッドキャップ、ブーツ、グローブのフル装備で。


波は肩くらいで正面は結構掘れた波で楽しめた。


遅い時間ということもあってか人も少なめ。


作田への屈強な流れがあって後半はモトサクあたりで波待ち。


こちらはよれた波で今一な感じだった。


そして上がる頃には緩やかなオンショアになった。


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海上がりはスーパー銭湯によって身体を温めて、湯上がりにすき焼き定食。


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