平日飲み
仕事帰りに神保町の立ち飲みへ。
お通しの海老。奥はワカサギの串焼き。ワカサギは二串で600円。何気に初めてワカサギを食べた。淡水魚特有の泥臭さがほのかにあるが、優しい苦味がビールに合う。海老も香ばしく焼いてあって、皮ごと全てたべられた。
ビールはサッポロの赤星。終盤は熱燗。熱燗は温度計が刺さってあって、セルフで暖めるスタイル。同行したてっちゃんが仕込んでくれた。
そして、ウニいくらが盛りあわされたぼて盛り。1000円は安い。ウニは久々だったが、焼き海苔に巻いて食べると最高に美味しかった。
生わさびが嬉しい。マグロと鯖の押し寿司も美味しい。
二軒目は中華屋でレバニラと餃子と焼きビーフン。レバニラのレバーはしっかり火が通ってボソボソ感のあるものしか食べたことがなかったが、ここのレバーは柔らかく、美味しかった。デキャンタで注文した紹興酒が思いのほか量があって、泥酔して終了。
11月前半
第一日曜日は、北寄りの風につき千葉北へ。セット胸くらいの面ツルで良い波だった。
文化の日は、千葉北の別のビーチで、胸くらいのファンウェーブだった。正面は地形が良くて人も多かったが、ほんの少しピークをずらせば、ガッつく人も少なく走れる波もあり楽しめた。
第二日曜日は、先週良かったポイントに足を運ぶも、流れが結構ありポジションキープが不可能なコンディション。フェイスは綺麗で、流されても、乗れる波は至る所で割れていたので、それなりに遊べた。
今週のビールは、札幌冬物語とキリンのクラフトビア〜ウェイゼンボック/白ビール。
サッポロ冬物語。期間限定。
キリンの白ビール。酸味がほど良いが、白ビール特有の酵母の香りが控えめ。瓶なので口当りは良いが、少し酔っていたら、サッポロのホワイトベルグと区別がつかないかも。今度飲み比べてみたい。
10月最後の日曜
10月最後の日曜日は、北東風が吹く予報だった。晴れていれば、どこか風を交わす場所に行こうと思ったが、寒いし、天気も今一だったので、海に行くのは諦めた。もう今年の夏は完全に終了したようだ。
そんな日曜日に唯一したことといえば、昼御飯を食べにに初めて行くカレー屋に行ったこと。
そのカレー屋は雑居ビルの二階にあって少々怪しい雰囲気を醸し出している。でも、外観とは違い、店内は清潔感のあるいい感じの店だった。
味は、比較的スパイスが控え目で、日本人の味覚を意識したものだった。もう少し香辛料がきいているのが個人的には好みだが、カレーの種類を選べば好みに合ったカレーも食べられそう。毎度のことながら、この手のカレー屋では、ナンでお腹がいっぱいになる。
ランチのハーフナンセット。バターチキンは甘くて、ややものさみしいが、キーマは適度に辛くて美味しい。
なんとなく、「海に行かない休みの日には、また、ここでカレーを食べよう」と思った、そんな日曜日だった。
蔵人に行ってきた
同僚の誘いを受け新宿3丁目の蔵人(クランド)に行ってきた。3240円で時間制限なし(閉店11時)、食べ物は基本持ち込み。店内にフードはあるが、出前を取るか外で買ってきた方が良いとのことで、近所のファミマや大阪王将でツマミを調達。途中で店を出入りするのは自由なので必要に応じて買い足すこともできる。
いろんな種類の日本酒が冷蔵庫には入っていて、そこから自由に取り出して飲むスタイル。上の階にはビールと焼酎もある。
冷蔵庫。好きなのを取り出して手前の机で好きなだけコップに注ぐ。
最初の一杯はビールにして、ひたすら飲む。
一杯目。ライスワイン。サッパリしていて梅酒っぽい。
二杯目。ワイルドワイドを歩けと書かれた日本酒。米麴の匂い強めで最初は正直口に合わないと思ったが、飲んでいるうちにその香りに慣れて、これはこれで美味しいかもと思えた一品。
陣屋。普通に美味しい。
四杯目。美味しかったと思う。
5杯目。サッパリしていて飲みやすかったような気がする。冷酒に向いているお酒だなあと思った記憶があるが余り定かではない。
6杯目。美味だったと思われる。
7杯目。樽からシューっと出てくるお酒。注ぎすぎに注意。
8杯目。最後の一杯。ここまでくると酒に弱い自分は目を開けているのもままならなかった。
お酒に詳しくなくても、自由に飲める感じが良かった。
初めての中国 その四
オメガの時計。都市部は結構近代化している。
初めての中国 その三
天安門広場はただただ広かった。
なんかの建物
なんかの像
なんかの塔
北京市内はいたるところで荷物チェックをしていて、天安門広場など観光地の敷地に入る時、地下鉄に乗る時は必ず手荷物検査があった。ただそこまで厳しくはない模様。中国国内からの旅行者が大半で、たまに日本人韓国人、欧米人を見かけたものの、余り中国外からの旅行者は見かけなかった。