波なし〜近場発見〜コスパのてんや
師走最初の日曜日。
先週の南九州に引き続き小波ションボリの週末。
しらさとで入るも今年一番のスモールコンディション。とりあえず数本立つだけ立って終了。
水はずいぶん冷たく感じた。天気が良くてジャーフルで入ったのだけど、波もないのですぐに体が冷えた。次からはセミドライ+ブーツで。
体が冷えたので、帰宅後、近所のスーパー銭湯的施設へ。クリーンスパ市川。カーナビ頼りに向かうも、ナビが古く、車道とは思えない細い道に誘導されたりしながらも、なんとか到着。初めてだったので職員にシステムを丁寧に説明してもらって入館。施設は綺麗でサウナもあって体はアッタマッタ。リーズナブルだし近いしプールもあるし今後冬場や波のない週末は地味に活用できそうだ。
湯上りにとりあえず一枚パシャり。日暮れの後はこんなかんじ。
夕食は自己流ほうとう鍋とキリンで。
四国-九州-アメリカだと食べることはまずなかったので、ほうとうは最近我が家に導入された新食文化なのです( ^ω^ )
手軽に美味しくお腹が一杯になるので密かなお気に入り。
火曜日は人身事故で帰りの電車がなかなか来なかったandテッちゃんと珍しく平日飲みができそうだったので、てんやで軽く一杯飲んで時間つぶしして帰宅。てんや飲み初めてだったが、コスパがいい。
電車が中々進まなくて、うんざりした。
そんなかんじで一週間も終わりですε-(´∀`; )
今週末は波がありそう。
週末南九州旅行〜後半
最終日の朝。波チェックをするべく7時頃に起床する。朝は結構冷え込み外に出るとスウェットを着ていても寒いくらいだったが、朝の空気は格別においしかった。海はといえば前日と同じく穏やか。
面ツルだが波なしの朝。水は透明。
風はあっていたが、あまり良くなさそうであったので、波乗りは諦めて霧島へ向かうことに。朝食をとり、郵送するウエットなどを段ボールに詰め込み、配達の手続きも済ませた。
さあ出発しようか、って段階になって車に乗ろうとしていたら、ローカルの子が来て、いい波割れてるよ〜って^ ^霧島さくらさくらの泥温泉と霧島神宮巡りもすてがたいが、いい波となれば、とりあえず波チェックだけでもと、波をみに。
んー昨日より気持ち大きめか??形は良さそう。そして今入ればまたしても、貸し切り。3分間悩み、予定を変更して波乗りすることに。民宿の兄ちゃんにお願いして宅急便に出した荷物を回収してウエットを取り出す。
イソイソと着替え、2時間くらい。またしても前半は貸し切り状態で大満足^ - ^三フルだったが水はぬるいくらいだった。波はだんだん悪くなって、外気は冷たかったけど。。
で、昼過ぎに民宿を出発。帰路鵜戸神宮によった。あいにくの雨で絶景の海を見ることはできなかったが、洞窟内の神社はいつ見ても感動てきだ。
雨の鵜戸神宮。
しめ縄のなかの水たまりめがけて一個20円の石ころを投げて遊ぶ。入れば一万円分の石ころが貰える(嘘。
洞窟の中。こういうシチュエーションは秘密基地みたいで好きだ。
帰りのフライトは7時半。5時半頃に余裕を持って宮崎空港に到着。ゲートと係員が少ないのか、旅客が多いのかは
定かではないが空港は搭乗口が激混みだった。
総じて今回の旅は波に恵まれなかった(実際福岡の方がスペシャルだったらしい)が、週末のみの旅にしてはかなりまったりとできて、十分に癒された。
旅をオーガナイズしてくれたNKちゃんとMさんありがとうございました!
週末南九州旅行-前半
ソラシドエアーを使って金曜の夜から日曜日の夜にかけてプチサーフトリップに行ってきた。職場を5時に経ち7時羽田発。週末の最終便で満席。9時過ぎに到着しレンタカーを借りて一路恋が裏へ。
途中コンビニで土曜の昼までの食料を調達しようとするもほぼ品切れ状態。次のコンビニでと車を走らせるも、中々コンビニが無くて、車内には殺伐とした空気が。夕食もきちんと食べておらず、空腹のまましばらくドライブ。半ば諦めたそのとき日南でセブンを発見。軽食と弁当を購入。その後、道中国道が全面通行止めになっており、満月けもの集会に向かう野ウサギを横目に、幾つかの集落を経て田中には11時半頃になんとか到着した。
北西風が吹き荒れていたので、波は期待していなかった。海岸線沿いの道だったのだけど、波はほとんど無く穏やかな海。月に照らされて海面が美しく映る。月の光ってこんなに明るかったんだと感じる。
海を照らす満月。美しさは写真では伝わらない。。
7時頃に起床し波チェック。こなみ。潮もあげていて崖下でなんとかって感じだった。潮が引くまで福岡からきたNKっちゃんらとレモンイカ天を片手にグダグダと過ごし、潮が引いてきたところで昼前に膝腰波で1ラウンド。貸し切り。水の澄み具合がハンパなく良くて、波にのるとボトムの砂や岩が見えて快感度の高い1ラウンドとなった。こんなに透明度の高い水で波にのるのは何年振りだろうってくらい綺麗だった。
崖下の波。こっちに人が集中していたので人が入っていない左側へ。
海から上がって、また、部屋でグダグダと過ごした。途中ローカルの来客があったりしてあっという間に夕方になった。軽く仮眠をとって串間温泉へ。なんと一風呂300円。値段設定おかしいやろーとか思いながら小一時間汗を流し、コーヒー牛乳を飲んで夕食を調達に。夕食は寿司虎のテイクアウト。一人3千円でこれでもかってくらい豪勢な夕食となった。醤油を弾く大トロや有頭車海老とか、でもやっぱり炙り系が最高だった。
地元の焼酎、松露はほんのり甘い。南九州の雰囲気が満載で満足。
ヤジリヤガシラアローヘッド
図の中の特定の場所やものを指すときに棒の部分が無い三角の矢印、arrowheadを使うことが時々ある。
このarrowhead。書いた書類を見てもらってて、他にもいっぱい指摘されたんだけど、これについて興味深い指摘を受けた。日本語訳がおかしいよと。
これまで、特にためらいもなく日本語でarrowheadは矢頭と記載してきた。実際色んな雑誌や本でも矢頭と書かれている場合もほとんど。で、このたびの書類にも矢頭って書いていたら、ヤガシラじゃなくてヤジリじゃないか?と。
矢頭っていう日本語は存在しない。
日本語だと矢尻。
言われて納得。
でも慣例というか、みんな矢頭って使ってるから変更はしないでそのままにすることにした。なんか矢尻、強いては「鏃」なんて書くとプリミティブな感じもしなくも無いし。
矢のどっち側を頭にするかで表現が変わる訳だけど、言われてみるまで気が付かなかった。同じものでも日本と英語圏、文化が違うと、捉え方が違うっていういい例だね〜と。興味深い小さな気付きでした。
本文とは関係無いけど先々週のアオpの景色。気がつけば夏も終わってしまって、なんかもの寂しくもある。
チヴァキタキタ後インドアアウトドア
書類書きも煮詰まってきたので週末は書物は放置w
外房は台風のうねりで普段入るようなポイントはクローズ。ぎょこで一人野宿帰りのtっちゃんとあって波情報を得る。いろいろと考察した結果、北上してiのsへ行くことへ。初のiのs。形は良く、たまに胸前後のいいー波もチラホラ。朝三で若干人は減っていたと思われるが、いいピークは激混みだった。
写真には入っていないがこの後小鷺の大群がやってきた。朝は雲が多かったが昼前になると晴れてきた。
そんな感じだったので、抗わず、流れに任せて漂流し、人が少ないところで。
海から上がって昼ごはんは野栄の民宿で天丼。
このボリュームで900円くらい。余裕でお腹いっぱい。あら汁つき。
帰宅後は通販で買ったガスコンロとヤカンを試運転。ポタージュとカップラーメン食べてインドアでアウトドアして終了。この子たちは、今週末あたりに海デビューか?
コンロは風よけ付き。クチコミで賛否両論あってハズレ覚悟で購入。最安値だった代物で箱はロシア語。今のところどちらかというと当たりっぽい。
南茨城
土曜日はテッチャンところで鍋をご馳走になってそのまま宿泊。次の日の日曜日は、かねてより行こうと言っていた波崎へ。
初の波崎。思っていたほど遠くはなかった。二時間弱?波は腰くらいで風は南西のオフショア。
ブレイクが車を止めたところから離れていたのでよくわからんかったけど、ダンパーではなさそう。そんな感じだったので、雨ではあったが、到着後すぐに着替えてエントリー。波数は少なめだった。でも、タル目の波は小波ようボードにちょうどよかった。緩やかな走り出しから、少しずつ加速してカットバック(我流)でつなぐような波でいい波も何本か。
2ラウンド目は無人のはさきんとんポイントで。上げてて曇っててイマイチだったが、荒廃・昭和という感じの景色が新鮮でよかった。また行きたい。今度は晴れた日に^o^