いざ伊豆・三島へ!〜駅弁っていいな〜
9月1回目の連休。今日は敬老の日。
遡ること3日。
金曜から土曜日にかけて三島へ出張。
仕事だけど、人生初の伊豆半島滞在で胸が騒ぐ。
三島は半島の根元にあるので「伊豆じゃない!」という人もいるかもしれないけど、そこらへんの区切りはよそ者の僕には良く分かりません。
三島は伊豆です。
都内から新幹線を使って2時間程で三島駅に到着。
品川から乗ったので、自由席は満席で1時間程立ちっぱなし。
東京駅から乗ればよかったと少し反省。
三島駅周辺は昭和感満載。
古き良き日の観光地臭がプンプンする、好みの街並み。
伊豆といえば温泉♨️ということで、一応、温泉付きの宿。
三島入りが予定よりかなり遅れたため、懇親会二次会から参加。
二次会まで時間がありそうだったので、ずっと食べてみたかった駅弁で夕食を済ませる。
港あじ鮨。
わさびは少々乾燥してカピカピだったものの、自分ですりおろすのが嬉し楽し。
その土地の味と歴史が込められた駅弁。
駅弁は日本固有の文化でもある。
改めていいなと思った。
で、二次会。
旧友やお世話になったけど顔を合わせたことのなかった人達と盛り上がり流れで三次会まで。
宿に戻ったのが12時前。
もちろん温泉は断念。
任務遂行で普通に疲れたのでプチ観光のオプションは無し。
三島大社とか湧き水とか興味あるし、次は名所めぐりしたい。