The monja
3月最後の週末。
金曜日の夜から冷え込んで、週末はずっと寒かった。かんのもどり。
土曜日は有休をとり、勝浦プチ・トリップ。旅行情緒を盛り上げるべく、市原サービスエリアで朝カレーそばを食べる。そして、とろみある熱いだし汁で口の中で火傷をする。姉ヶ崎からは下道で。
前回勝浦方面に来たのは一月。なので二ヶ月ぶりか。前回、前々回は波が小さくて、結局、部原か一宮で入ったような記憶があるが定かではない。マルキは大会やってて、波もイマイチ。そんな感じで、またまた、波を外す。南下しても波は期待できないし帰るのも遠くなるので、ゴーノース。
マル吉はイマイチ。
北上中ほぼ無人の波を見つけたので、オンショアで寒いコンディションだったが、そこで2時間ほど。
帰りがけに、日曜日はやっていなくて、食べ損ねていた夷隅のパン屋へ立ち寄る。時間が遅かったこともあり商品はほぼ売り切れで、残り物?のアンパンとコーンブレッドを購入。次の日の朝に食べたが、美味しかった。
昼は馬小屋でタコスと言う名のブリトーとクラムチャウダーを食べて、白子で展望温泉に入り、有休の土曜日を満喫した。
続く日曜日は、車検。1日車検で。重量税など公的機関に収めるものは現金支払い。
代車なしのサービスにしたので、海には行かず、とはいってもオンショアビュービューの悪コンディションだった、この日は都内の観光。kと。もともとこの日は花見をする予定だった。桜は全くといっていいほど咲いていない。計画した時点で時期早尚であることに気がつけば良いものの、どうしても福岡でいた時の感覚〜花見は3月最後から〜が抜けない。
で、雨でも楽しめそうな月島もんじゃで遊ぶことに。待ち合わせを11時過ぎにしたのでそれまで清澄白河で催されていたムーンスター(久留米の靴)の展示会に行って、その後、ikiと言う名のおしゃれなカフェで、コーヒーを飲みながらちまちまと論文書きをこなす。隣の人が食べていたフレンチトースト、うまそうだった。
初めての月島。入ったのは、しなのと言うお店。鉄板焼き1ラウンドの後もんじゃ焼きを3ラウンド。もんじゃ焼き1ラウンド目は店の名前のついたもんじゃ焼きで、作り方に自信がなかったので店員さんに作ってもらう。手早かった。二つ目のもんじゃ焼きは、四川風。辛め味付け。もんじゃ焼きというよりは辛野菜あんかけ炒めといった感じ。これはこれでビールが進んだ。最後は店で一番人気のもちチーズ明太子。チーズが焦げを程よく形成し、もちが土手を補強する。これが一番作りやすくて、美味しかった。気がつけば普通に3時間近く滞在してた。k曰く、もんじゃはスローフード。確かに。
ベーコンステーキとホタテバター。
ざ・もんじゃ
その後、月島温泉で冷えた体を温める。ちょうどマラソンを終えたアスリートに団体と鉢合わせてしまい、途中から浴槽はごった返し。その後、なんとなくアキバへ行って、夕方に車検を取りに行って、今年度最後の日曜日は終了。
都会の中の温泉。というか銭湯。