dejerine’s blog

千葉のとある街に住むサーファーの週末日記。「海の記録」や「食」「アメリカで生活していた頃の思い出」などを気ままに書いています。

1月11日 日曜日 サーフ

朝9時前の遅い出発でA0ポイントへ。無風だが波数も少なめで潮が多く割れづらい。が、たまに入るセット乗れそうな感じであったのでここで入ることを決定。


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波は小さかったのでチャネルアイランドのフィッシュでまったりとやろうと思い、空いている場所へパドルアウト。で、一本目。ちょっとテイクオフが遅れたが板を走らせて置いていかれない程度にスピードをつけてスープを抜けたところでロングが前乗り!危ないなあと思って直ぐプルアウトしたがロングはそのまま沈して板が直進。そのロングは謝りもせずにいそいそと上がって行った。まあ波を追いかけるのに一生懸命で気付かなかったのだろう、まあイイかと気を取り直して再度ゲティングアウト。


暫くして二本目の波にテイクオフ。バックサイドに走ろうとすると板がスピンし始めた。フィンが取れたかなと思ってボトムを見てみると案の定フィンが片方取れてた。この板はあんまりメンテしてなかったのでネジが緩むかなんかしてフィンが抜けたんだろう、仕方が無いと思って板を取り替えに車へ。で小一時間ほど入って終了したが、上がってきてフィンが取れた方の板を洗いながらよく見てみるとフィンボックスが壊れて、テール寄りのレールに三センチくらいの穴が!前乗りされた時とスピンした時には思いもしなかったが、もしやあのロングは僕の板にぶつかったのに気がついて逃げたのでは?という考えが頭をよぎる。でも駐車場に前乗りした人らしき人は既にいなかったしその人がどんな人だったかも覚えていない…リペアするにも結構おじいさんボードだし、ウダウダしていてもしょうがないので、この事件は新しい板を買えという啓示と受け止め今回の件は忘れることに。


ブーツグローブヘッドキャップのフル装備だが陽がさすと体は少し汗ばむくらいだったので途中からヘッドキャップを外した。板が召されたことを除いては気持ちの良い波乗りでした。


夜は地元の新年会。若いイケメンがいたり美味しい焼酎の差し入れがあって、飲みすぎた(。-_-。)