新橋でダラリ飲み〜立ち飲み「龍馬」でダラリと集合してからの「魚金」・締めは「おにやんま」のうどん!
火曜日は、突然の友人Kの来日で新橋で飲み。
Kはテキサスから。
立ち飲み龍馬で、マグロなどをつまんで軽く飲んだ後に、魚金で飲んで、締めに、おにやんまでうどん。
飲みに専念しすぎて写真は締めのおにやんまのうどん。
肉うどん。
海の日の週末。茨城・鉾田エリアで波乗り〜カツオの漬け握り(自家製)
日曜はてっちゃんと茨城の鉾田へ。
腰腹面ツルのメローなコンディション。
空いている場所を見つけて三時間ほど。
コンパクトでいい波だった。水はやや冷たく、ウエットは3フルでちょうどよかった。
海の日は、千葉北・ふるどころで早朝一ラウンド。
波は、テイクオフのみの膝波。
霧がすごかった。
昼は自家製寿司。
カツオの漬け握り。
カリフォルニア州ロサンゼルスへ〜空港からUCLAまでの移動手段
カリフォルニア州ロサンゼルスへ5日ほど出張。
今回は、今までになく時差ボケがひどい。
滞在中、夜はほとんど眠れなかった。
しかし、日本へ帰国後はよく眠れた。
行きは空港から同僚とタクシーを乗り合わせてUCLAへ向かう。
30分くらいで合計60ドルくらい。
くまちゃん
食事はこんな感じ
帰りは空港近くのホテルで一泊。
big blue busというバスを利用。
4ドルのデイパスを乗車時に買って、空港まで一回乗り継ぎ。
サンタモニカ経由で、正味乗車時間は2時間くらい。
路線バスは街並みが見られるし、いろんな人がいて楽しい。
直行だと1.25ドルで、1時間くらい。
flyawayというリムジンバスみたいなのを使うともう少し早くて10ドルくらい。
乗り継ぎの合間に、初めてサンタモニカダウンタウンを散策。
街は綺麗だが、人が多い。ゴミゴミとさせたデルマーにいっぱいお店がある感じ。
アップルストアに立ち寄ったところ、客で結構ごった返していたにもかかわらず、店員が客より多い。
工科大学の学生がバイトしている模様。
ダウンタウンサンタモニカ
サンタモニカピア。よく見るとアウトに岩場があってそこで一旦波が割れる。右を向くとはるかにマリブが見える。
ホテル近くのトレジョーでストーン発見。疲れた体にガツンとくる。
今回は食べ歩く時間がなく、帰り際になんとか、ベジブリトーを食べた。
ベジブリトー。ベジなのに、多分カロリーは余裕で1000超えてると思われる。
いざ台東区かっぱ橋へ!念願の包丁店巡り・週末は波なし
以前来た時(確かこっちに越してきて間もない頃だった)は、日曜日の夕方でほとんど店が閉まっていた。
今回は、「行くなら、週末で街が観光客で賑わう時間帯を!」と思い、早めに仕事を切り上げて足を運んだ。
思っていた通り商店街は賑わっていて、旅行者は8割くらいだろうか、道を往来する人は海外からと思わしき旅行者が多い。
そんな訳で観光地的要素もあり、ちょっとした旅行に来た気分になれる。
包丁探しは、「蛸引き」と呼ばれる関東の寿司職人が使う刺身包丁に興味があったからだ。
最初に入ったお店で店員の頑固そうなおじいさんに聞くと、今は使う人はほとんどいないよとのこと。
品数も多くはなく、店頭には左効き用のものは置いていない!
そして、残念なことに、実際に見てみると、蛸引きは思っていたほどカッコいいものではなかった。
百聞は一見に如かずというが、ネットの写真情報も然りだ。
改めて足を運んで実物を見る重要性を感じた。
周りに並んでいた柳刃包丁の方が断然いい。
週に一回ほど趣味で柵を切るくらいで、今はヘンケルの普通の包丁を使っている旨を伝えると、
「あれは全然切れない。その程度だったらこれで十分」
と、店オリジナルの10000円の両刃の三徳包丁を店のおじいさんに勧められる。
実際に手にしてみるとずっしりと重みがあって持った感触は相当いい感じ。
衝動買いしそうになったが、頭にぼったくり価格では?
という疑念がよぎり、グッと抑えて購入せず。
あとでネットで調べてみると、その店は結構ちゃんとしたものを扱う店で、ぼったくりでもなさそうだった。
その後、何軒か包丁店を回ったのだが、店員に長々と包丁の鋼の加工法などについてうんちくを垂れる関西のおっさんがいて、行く店行く店でそのおっさんと鉢合わせてしまった。
おっさんの話は十分すぎるくらい聞けたが、店員からの情報収集ができなかった。
とりあえず、しばらくは今ある長年使っているヘンケルスのなまくらな包丁を活用しようと思い、1300円のシャープナーを購入。
玉磨かざれば光なし。
家に帰って研いだらよく切れるようになった。
なまくらなやつだけど、20年近く使っているし、改めて愛着が湧く。
日曜の波はしょぼくれコンディションにつき海は休み。
来週は海に行けないので、残念。
夜は寿司。
研いだ包丁で切ったので切り口が美しい。
こう毎週同じネタを食べていると少々寿司も飽きてきた。